みちくさチェンマイ

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2010年 12月 25日

チェンマイのサンタさん

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                                           2005年12月 ローイクロ通り
メリークリスマス~ ♪

電化製品修理屋さんに預けられていたサンタさんは
元気に復活したようでした。

今はどこで仕事してるのかな。
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by yunkao | 2010-12-25 11:02 | きらきら☆歳時記
2010年 12月 21日

プレゼント交換

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もうすぐクリスマスですね。

仏教国のこちらは日本と比べると、
さすがにお祭り的な賑わいはありませんが、
私がお世話になっている、
西洋人の子供も多くいる幼稚園では、
毎年この時期にクリスマスを兼ねた忘年会をします。

忘年会恒例のお楽しみは、なんといってもプレゼント交換!
ひとり350バーツでプレゼントを選びます。
先週から、「もうプレゼントは準備した?」と
何度も声を掛けられました。

今年はどんなものがあるでしょうか!

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ほう、大きな包みもありますね~ テレビ!?
でも、もし当たったら、持って帰るのが大変そうです(バイクなので)

350バーツというと、日本円で1000円弱程度ですが、
屋台でラーメンが25バーツくらいで食べられますから、
収入によって、かなり高く感じる人もいれば、
まったく大した額ではない、という人もいます。

当たった人に喜んでもらいたい(もしくは驚かせたい)ので、
毎年、プレゼント選びに頭を悩ませます。
みんなの選ぶものを見てみると、たいてい、
「自分が貰ってうれしいもの、自分が欲しいもの」
を基準に選んでいるようです。


プレゼントはくじ引きで選ばれます。
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こんに大きくて重いっ!
一体、何が入っているんでしょう。


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彼女のプレゼントが登場した時は、笑いが起きました!
だって、開けなくても中身がバレバレですから(笑)
(中身は枕。長いのは「抱き枕」でこちらでは必需品なんですよ)

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プレゼントを開ける楽しい瞬間。
他の人のプレゼントも気になりますね~


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こちらは、ボスからのプレゼントで
今、巷で人気の韓国製化粧品セット。
350B以上の代物。大当たり(笑)

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女の子っぽくて、かわいいですね~。

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カラーボックス!
包むのが大変だっただろうなあ(笑)

その他、水筒やポット、アイロン、トースター、ミキサーなど、
メンバーは女性ばかり、ということもあるのでしょうか、
実用的なものが多かったです。


次はメンバー最年長からのプレゼントです。

……これは(汗)
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ベビーパウダー、柔軟剤、洗剤、インスタントコーヒーなどなど。
生活感が滲み出ていますね。
スーパーの福袋みたい(笑)

「お寺にタンブン(御布施)するんじゃないんだから!」と、
誰かがつっこんでました(笑)
確かに、お寺にお参りに行くときに
バケツの中に日用品を詰めてお坊さんに贈ったりしますが、そんな感じです。

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私が選んだプレゼントは、
缶に入ったクッキーと首巻とダンナ作のカップです。
いつもダンナの陶器と何かを合わせていますが、
今年は新作が間に合わなかったので、古いものでごめんなさいでした。
喜んでもらえたかな。



さて、私が当たったのは……
なんと、冒頭の写真に写っていた一番大きな包みの……

掛け布団と枕セットです。

ちょうど寒くなったこの時期、うれしいプレゼントをもらいました。


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「まるで新婚さんの買い物のようだわ」、と笑いながら、
バイクにくくりつけてくれました。


それではみなさんも、良いクリスマスを☆


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by yunkao | 2010-12-21 17:15 | きらきら☆歳時記
2010年 12月 15日

瀬戸内芸術祭 その2

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Net-Workという作品です。
停留所でバスを待っていたら、自転車に乗った地元のおじさんがきて
「小豆島の家は見たか? いいだろう~
でも網はちょっと作品に見えないよな~、ははは~」
と一方的に感想を述べていきました。


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でも、近づいてよく見ると人!
人と人が繋がるネット・ワーク
・・・なるほどです。
それにしても、これだけ繋げるのは大変だったでしょう。


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地元の方が、ぶつぶつ呟きながら何かを数えています。
「何を数えているんですか」
「人の数」

・・・結局、何人いたのでしょうか。気になります。
作品がこんな風に地元の方から愛されるのって、
作家さんにとってたいそう嬉しいことしょうね。




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お次は、また船に乗って豊島へ移動しました。
私たちを島に誘ってくれた友達にとって、
今回の主要目的!というほど期待していた豊島美術館を見に行くためです。


この日は豊島美術館がオープンしてまだ3日目。
初日は入れない人も出たという人気ぶりで、本当にみられるかどうか心配しました。
でも無事に整理券をもらって、
時間になるまでしばらくほかの作品をみて回りました。


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ここにもねっ転がっている人が(笑)
この作品がある神社の下からは清水が湧き出ていました。
ここに寝そべると、水が流れる音が体の中に響くんです。



そうこうしているうちに豊島美術館に入れる時間になりました!

館内の撮影は禁止されていました。
作品について言葉だけで説明するのはとても難しいですが、
水滴が湧き出てくる作品です(うっ、やはり難しい、汗)

美術館の建物は水滴のような形で、建物自体が作品のようです。

地面のあちこちからゆっくりとあふれ出てくる水滴。
水滴はいっぱいに満ちた瞬間、床を転がりだします。
球だったものが、にゅるっと魂のような形になって
まるで生き物のように転がり、走り出し、
最後には中央に溜まった水たまりに届いて、ひとつに取り込まれます。

目の前の水滴から視線を上げると、
大勢の人たちが、楽しそうに水滴を見つめていました。

ころころ転がるただの水滴に夢中になるなんて
ちょっとおかしな感じですが、
見る人はそれぞれに、
時間や人生、命などを水滴に重ねてみるのかもしれません。



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出てきたら、すっかり夕方になっていました。

海に囲まれた島。
しっとりと水分を含んだ空気。
山間から湧き出る清水。
自分の中の水分。
水を感じる場所です。


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帰りのフェリーを待っていると、
タコとり名人と評判のおじさんがタコを獲っていました。

釣れた!
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by yunkao | 2010-12-15 02:51 | ちょっと遠くへ
2010年 12月 14日

瀬戸内芸術祭 その1 小豆島の家

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高松港からフェリーで、小豆島へ。
港からバスに乗って、降りたとたん、この光景でした。

何か、巣のようなものが・・・。
一緒に行った友達と共に、一気にテンションが上がります。

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あぜ道を下りて行く途中の段々畑にも、
こんな風に竹の作品がありました。
村の暮らしの風景に違和感なく溶け込んでいます。



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「竹笛」。
竹に穴があいていて、この谷間を風が吹くと音がするのだそうです。
しかし、その日はとても穏やかな天候で、風はなし。
しばし、音を想像してみます・・・・♪

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あぜ道を歩くのも、子供のころを思い出して楽しかったです。


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ドラえもんの「ガリバートンネル」のような入口へ。
自分が昆虫になって、巣に入っていくみたいで、ワクワク!

中に入ると・・・・


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ごろ~ん(笑)
皆さん、ねっ転がっています。

見上げると・・・・・・・



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フワ~
天井からさす光がきれい。


日本各地、いろんなところから小豆島へやってきた人たちが、
ここに集まって気持ちのいいひとときを過ごしていました。
まさに、「小豆島の家」という感じです。
村の人たちも、協力して制作したというこの家を、自慢に思っているようでした。




王さんの「小豆島の家」は、引き続き鑑賞できるそうです。
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by yunkao | 2010-12-14 10:28 | ちょっと遠くへ
2010年 12月 13日

Mさんのお土産

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ちょっと懐かしい、マーブルチョコレート。
日本から遊びに来たMさんのお土産です。

でも中身は・・・

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漆のビーズです!

カラフルでなんだかおいしそうですが、食べられません。
独特の艶とやわらかさがありますね。



Mさんは香川県の漆職人で、大のチェンマイ好き。
ダンナが香川県で陶器の展示をしたのがきっかけで知り合いました。

何の連絡もなく、ある日突然、フラリと我が家に現れたので
最初は近所のオッサンかと思いました(笑)
(それにしてもよくたどりつけたもの・・・奇跡的です)



ほんの短い滞在でしたが
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チェンマイにある漆工房などを見学したり、
(実は香川の伝統的な漆の装飾技術のひとつは
ラーンナーの漆の装飾技術の影響を受けているという、
おもしろいつながりがあるのですが、それはまた別の機会に紹介しますね。)
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香川に留学していた人が始めた、
たこ焼き屋台に行ったり(オーナーは変わっていましたが、苦笑)。
楽しかったです。

ダンナは、ものづくりをする先輩と、
いろいろなお話ができて良い刺激を受けたようでした。

Mさんはこの数ヶ月間、
瀬戸内国際芸術祭での
「漆の家」という展示に携わっていたそうです。
ちょうど帰国中に開催されていましたが、
「漆の家」のことは知らなくて、残念でした。
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芸術祭のTシャツを着ていたMさん。
島の風を運んでくれたような気がしました。


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漆のビーズは携帯ストラップにして
「漆の家」で販売したら、大人気だったとか。
私も何か作ってみます。

瀬戸内国際芸術祭は終わってしまいましたが、
「漆の家」を含む展示の一部は、引き続き見学できるそうですよ。

私たちは小豆島と豊島の展示を見てきました。
ちょっと遅くなりましたが、続いてUPしますね。
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by yunkao | 2010-12-13 01:23 | 私のお気に入り
2010年 12月 07日

犬(หมา)

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                                           2000年くらいにチェンラーイで撮影



地面に大きく、犬(หมา)とという文字。
「犬」はタイ語で、「マー(หมา)」と言います。

「犬(หมา)」と記念撮影。
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by yunkao | 2010-12-07 17:48 | はなうた文字
2010年 12月 01日

粘土を買いに

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粘土を買いに行きました。

ダンナが普段使っている粘土は3種類あります。
おおざっぱに言うと、
白、黒、黄色
に分けられます。

それぞれとれる場所が違い、販売している場所も違うのですが、
今回は黒粘土が必要になり、サーラピーへ。
大家さんに連れて行ってもらいました。

ところが、肝心の場所をはっきりと覚えていなくて、
途中にあるセラミックショップなどに聞いてみたのですが、
「ランパーンで買いなさい」と言われる始末。
ランパーンはチェンマイの隣の県で、セラミック産業で有名な場所です。
でも、ちょっと遠い・・・


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道中、大きな壺が並んでいる場所があったので、
そこでも聞いてみました。
藍甕くらいある大きなものもあります。

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ちょうどおじさんが粘土を作っていましたが、
あいにく、この粘土は耐火度が低くて、ダンナの器作りには向いていないのだそう。
でもとても親切に、近くのセラミック工場を教えてくれました。

この辺りに、セラミック工場がいろいろあることを初めて知った私。
きっとよい土がとれるからでしょうね。
思わず、わくわくしてしまいます。


教えられて行った小さな工房は、
庭のデコレートとして置くような象や寝釈迦などの大きな作品が無造作に並んでいて、
ちょっと不思議な雰囲気の場所でした。

奥の小屋からオーナーさんが出てきてくれましたが、
「うちの粘土じゃダメでしょう。
あんたの欲しがっている粘土なら、この先にある工房が使っているけど、きっと売らないよ」
・・・・はあ、そうですか。

粘土が手に入らなかったらどうしよう・・・と若干不安になりつつ、
この先にあるという工房へと向かいました。


「あ、ここだ、間違いない!」とダンナ。
大きなネムの木に隠れるように古い窯が見えました。
以前、確かにここで粘土を買ったそうです。

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                                             敷地側から見た窯

中にいたおばさんに
粘土を売っているかと聞くと、即座に値段を言ってくれました。
以前より値上がりしていましたが、とにかく、よかった!

ところで、この古い薪窯は、
亡くなったおじいさんが使っていたもので、
50年くらい前のものだそうです。
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窯の下にはひび割れた器が堆積していました。
灰釉の色がなかなか渋くて、
そのまま骨董品として売れそうです(笑)
大家さんは、「うちでもこんなの使ってたよ」と懐かしそう。

「20年くらい前まではチャンモイ通りの雑貨店に
調味料を入れる壺なんかを卸していたんだけどね。
おじいさんが亡なってからは、こうして粘土を売っているんですよ」とおばさん。

おばさんは重い粘土の扱いに慣れていました。
ちなみに一袋50キロ。
とても私には持ち上げられません。
おばさんがいつまでも元気でいてくれないと困るなあと思いました。

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by yunkao | 2010-12-01 20:48 | ダンナの陶器