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2010年 01月 31日

夢のダンボール・ワールド

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ここは、カレン族の村です。
どこの子供でも、ダンボール箱を見ると入ってみたくなるようです。
私も子供の頃、そうだったなあ。

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でんぐり返り!!

ダンボール箱の中は
夢が広がる四次元空間。
自分のお城なんですね。




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ここはチェンマイ旧市街にある写真屋さん。
兄弟が仲良く遊んでいます。

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                  カタカタカタカタ・・・・

ノートパソコン(?)もダンボール製。
なかなか、いかしてますネ!




お次は朝市にて。
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こちらは自分で入ったわけではなさそうです(笑)
ふふふ、ちゃんと足を置くところもありますね。
快適そうなベッドです。

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「今日の野菜は瑞々しいわね~」
な~んて言ってたりして。






やっ、さっそうと道路を横切る男の子がいます。
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手になにやら物騒なものを持っているみたい。
その先に何があるのか気になって追いかけてみると・・・・


               
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                バッキューーーン!

や~ら~れ~た~(と、死ぬふりをする私)
ダンボールに閉じ込められた姫を守っているのでしょうか?



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                  ふははははははは!

ダンボール箱がちょっと小さめだけど(笑)、
お姫様も上機嫌でした。
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by yunkao | 2010-01-31 00:43 | チェンマイの常識?
2010年 01月 30日

窯焚きとお天気

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窯にあたるメンバーが増えました。
犬や子猫たちが、わらわらと。

ここ一週間、ダンナは本焼きを繰り返していました。

寒い日の窯焚きを楽しみにしていた私(たち)、
ところが、最近、チェンマイは変なお天気が続きました。

朝は涼しく、昼はとっても暑く、夜は雨が降る(この時期ありえません)!
「1日に3つの季節があるね~」
といってチェンマイの人も不思議がっていました。

今日はやっと平常に戻ったようで、
朝夕は肌寒く、窯にあたりたくなりました。


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いろいろとオーダーを頂いて、うれしい悲鳴をあげていた我が家ですが、
窯出しのとき、ダンナの悲鳴のような声が・・・

白い土で焼くはずが、ゴマ粘土と間違えてしまったようです。
きれいに焼きあがっていますが、
白でオーダーを頂いているのですから、大失敗。
今まで無かった失敗に(そりゃ当然ですが)、
かなり凹みました・・・。



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                             ゲンキ、ダシテネ~

ピリュー君がなぐさめてました。
がんばれ、ダンナ!

(というわけで、お待たせの皆様大変申し訳ありませんが、もう少々お時間くださいませ)
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by yunkao | 2010-01-30 03:57 | ダンナの陶器
2010年 01月 25日

梅と桜の咲く頃(国境の村)

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ピヤンルアンというミャンマー国境にある村を訪れました。
チェンマイから車で4時間、山道を走ります。
途中、山の斜面が一面ピンク色に染まっているところがあり
車を停めて写真を撮りました。

北タイの山岳地では、1月ごろが桜や梅の季節になります。
桜といっても日本と同じ種類ではないのですが、
花の形はとてもよく似ているんですよ。

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この村はもともとタイヤイ(シャン族)の村だったところに、
中国人(国民党)や、リス族、カレン族、パロン族などの
山岳民族の人々が住むようになったそうです。

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村の学校で生徒さんたちがタイヤイの踊りを披露してくれました。
ほとんどがタイヤイの生徒だというこの学校では、
時代と共に忘れさられようとしているタイヤイの伝統文化を
次の世代に伝えていこうという取り組みが行われています。
彼女たちはバンコクでも踊りを披露したそうですよ。




さて、
まだ日も昇らぬ早朝5時半に、村の朝市に出かけました。
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村では毎朝5時前から朝市が立ち、明るくなる頃には片付けが始まります。
標高が高いので、気温が低く、吐く息が白い! 
思わず、「は~(と白い息を見る)、さむ~!」と繰り返してしまいました(笑)

そういえば、泊まった宿泊施設では水しか出ないので、
シャワーにはかなり気合が要りましたよ(涙)

こんにゃくや納豆など、日本食でもお馴染みの食材も並んでいます。
紫色のもち米でできた胡麻入りの「タイヤイ餅」を、お土産に買いました。


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お昼は朝市で買った食材で作ったタイヤイ料理が並びました!

手前から時計回りに、
高菜のカレー炒め、しょうがと唐辛子で炒った納豆のふりかけ、
野菜たっぷりのスープ、しょうがのナムプリック、
スパイスに漬け込んだ豚肉炒め、こんにゃくの酸っぱいサラダ・・・

ふ~! どれもこれもどこか懐かしいような味。
納豆のふりかけ、最高でした。



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そして、村の近くにあるワット・ファーウィヤンインというお寺に行きました。
タイヤイのお寺なので、チェンマイでよく見る仏塔とはまたスタイルが違います。
この仏塔の中で、静かに瞑想をしているお坊さんがいました。


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この近辺の地図です。
ちょうど指を刺している辺りにこのお寺があります。
赤い線側がミャンマー領、青い線側がタイ領。

村を案内してくださったSさんは、
国境を越え、さらにずっと奥にあるタイヤイの村の出身です。
ミャンマーの歴史の中でタイヤイ族などの少数民族と軍事政権との間には
複雑な事情があります。(詳しくはwikipediaなどを参照ください)
隣国であるタイでも、多くのミャンマー出身の少数民族が暮らしています。

Sさんは、
「私の故郷でも、いつも1月の初旬に桜の花が咲くので、
『お正月の花』と呼ぶんですよ」と、教えてくれました。


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お寺の敷地にある丘を登れば、ミャンマーの領土が見下ろせます。
この辺り一帯はもともとこのお寺の敷地だったのですが、
7年程前にこの地でミャンマー軍とタイヤイとの戦闘が起こり、
その結果、ひとつのお寺でありながら、
タイとミャンマーの両国に分けられてしまったのです。
そして、以前は開かれていた国境も完全に封鎖されてしまいました。

写真に写っている屋根が幾層にも重なった建物は、
もとは同じお寺のものでしたが、今は誰も住んでいません。

目の前の斜面には柵もなく、
一見、トコトコと簡単に下りて行けそうなのどかな風景に見えます。
でも、村人の話では地雷が埋まっているので誰も近寄らないのだそうです。

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ミャンマー領地のお寺は廃墟となっていますが、
タイ側では、お坊さんたちが熱心に勉強をしていました。







翌日、ピヤンルアン村の側にあるグンジョー村にも連れて行ってもらいました。
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この村の人々はもともとミャンマー領内に住んでいましたが、
村がミャンマー軍に襲撃され、命からがらタイへ逃れて来たのです。
今、1200人以上の方々がこの村で生活をしています。

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村を訪ねる数日前、
たまたまタイのテレビでタイヤイ難民の少女のドキュメンタリー番組を見て
衝撃を受けたばかりのところでしたが、
正にその彼女に会いました(一番左)。

彼女はこの難民村で暮らしながら、タイヤイの伝統芸能を学んでいます。
番組では彼女達の踊りや美しい歌が放映されていました。
村が襲撃された日のことや、
できるならもとの村に帰りたいということを、
カメラの前で淡々と語った彼女。
家の手伝いはもちろん、
村の子供たちに簡単な英語を教えたり、衣装を縫ったり、
16歳とは思えないほどしっかりしています。
実際に会った彼女は、テレビでみるよりもずっとかわいらしい感じでした。
普通なら、学校に通って将来の夢に胸を膨らませている年頃だと思います。





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村の梅の花が満開で、辺りにはいい香りが漂っていました。

竹で作られた粗末な住宅ばかり。
それでも、村中きれいに掃き清められていて、
つつましくも精神性の高い人々の暮らしぶりが伝わってきました。

村人はIDカードが無いため、勝手に遠くに移動してはいけないし、
タイ人のように社会保障を受けることができません。

Sさんは
「悪いことなど何一つしていないのに、
難民というだけで罪人のように見られるんです」とおっしゃっていました。

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ミャンマーでは未だに
軍と、タイヤイやカレン族などの民族間で紛争が続いています。

一日も早く、
彼女たちが故郷で、
桜や梅の花を見られる日が来て欲しいと思います。
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by yunkao | 2010-01-25 02:38 | ちょっと遠くへ
2010年 01月 20日

日向ぼっこでも animal

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                            「おっ、あったかそうだな~」


朝夕はまだ冷えるチェンマイ。
犬もネコも、毎朝の日向ぼっこが日課です。

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                      じ~~


いつも子猫を追い回していじめているピリュー君ですが・・・・
日向ぼっこの時は、なぜかやさしい。

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                         ぺロっ       



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寒い日のお日様のぬくもりは、
動物でも優しい気分にしてくれるようですね。
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by yunkao | 2010-01-20 13:50
2010年 01月 18日

お寺のお葬式②

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チェディールアン寺にまた登場です。

お亡くなりになった高僧は生前、
「派手な葬儀は必要ない」と仰ったそうですが・・・

※この高僧についてはポーヤスさんのブログ「やすやすとチェンマイ暮らし」で詳しく紹介されています。


今回のノック・ハッサディーリンは有名なラーンナー建築家が設計したそうで、
一応、渋めの色になっています。

15日は出棺の儀式がありました。
高僧の棺は、竹でできた橋を渡って
ノック・ハッサディーリンに納められますが、
その前に長い長いお経があげられます。


この日、タイでは約2時間にわたって
部分日食が見られました。

ちょうど出棺の儀式と時刻が重なり、
屋外にいても、いつもより気温が下がって涼しい感じ。
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日蝕も見たいけど、境内は厳かな雰囲気なので
ちょっと無理かなあと思っていたら・・・



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こんな人もいました(笑)

それでは、私も!

太陽眼鏡をかけると・・・

わあ!
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前回よりも侵食が大きいです! 


・・・と興奮しているうちに、
しずしずと棺が運ばれていきました。
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今日の夕方、バンコクから王族の方も来られ
夜には荼毘に付されるそうです。


・・・また、花火葬でしょうか?

ノック・ハサディーリンが焼き場までパレードをする、
というウワサもありますが、
お堀の角を曲がりきれないと思います。


チェンマイにいらっしゃる方は行ってみてはどうでしょうか。
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by yunkao | 2010-01-18 12:13 | チェンマイの常識?
2010年 01月 11日

ブアローイころころ

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朝晩肌寒いこの季節。
あったかいものが恋しくなります。
そんな季節にぴったりのデザートがこれ。

あったかくてあま~いココナッツミルクに、
小さめの白玉がコロコロ浮かんだ「ブアローイ(บัวลอย)」です。
日本のお汁粉のような感じでしょうか。

タイ料理の先生は
蓮の花が浮かんでいる様子(ブア=蓮、ローイ浮かぶ)だと教えてくれました。
タイらしい、きれいな風景が目に浮かびますね。


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私もダンナも大好物なので、
時々、晩御飯のあとブアローイの屋台に立ち寄ります。

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お団子は白だけでなく、黄色や青もあってカラフル。
黄色はかぼちゃ、青はドーク・アンチャン(バタフライ・ピーの花)の色です。
ムニっとやわらかい食感がたまらず、
いつも無言で食べてしまいます(笑)

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ダンナが注文するのはブアローイ・カイワーン(บัวลอยไข่หวาน)。
カイワーンとは甘い卵という意味で、
お団子と一緒に黄身がしっとりした卵が入っています。


先日、友人と、このブアローイ・カイワーンを作りました。
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                                 ご近所のパンさん&チャーさん


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材料は、もち米粉、ココナッツミルク、砂糖、卵など。

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今回は黄色いお団子を作るので、
蒸したかぼちゃを潰し、もち米粉とお水少々を加えて、
白玉を作る要領でこねます。(いわゆる耳たぶの固さです)

料理教室では、団子はちゃんと別の鍋で茹でると教わりましたが、
友人は、火にかけたココナッツミルクの鍋にぽいぽい入れていきます(笑)

手のひらでころころ丸める作業は、
粒が小さいので、量が多いと時間がかかって大変ですが、
誰かと一緒に作る方と楽しくてあっという間。
たまに星型やハート型が混じっている・・・
いくつになっても女の子ですねえ(苦笑)



はい、こんな感じに出来ました☆
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緑色はバイトゥーイ(パンダナス)という葉っぱです。
トウモロコシのような甘い香りがつきます。

卵はさすがに別の鍋を準備して(笑)、
お湯が沸騰したところに割リ入れて作りましたが、
白身が散らばって、あまり上手にできませんでした。

後日、屋台の人に卵の茹で方を質問したら、
「お湯に砂糖を入れれば丸くまとまるよ」と教えてくれました。
は~、それで「カイワーン(甘い卵)」という名前なのかな?
今度、やってみよう。



友達が「甘いしょうが汁(ナムキン)でもおいしい」というので、さっそく作ってみました。
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ブアローイ・ナムキン(บัวลอยน้ําขิง)です。
食べると体がぽかぽか~
蜂蜜も入れたので、喉にも良さそうでした。



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これは屋台のブアローイ・ナムキン。プロの味です。
黒胡麻餡が入った団子の甘さと、しょうがの辛さの相性が抜群☆
一度食べたら病み付きになります!


先日、急に暑くなって雨が降ったので驚きましたが、
もう少し、ブアローイのおいしい季節を楽しみたいです。




 
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by yunkao | 2010-01-11 14:11 | 今日のおやつ
2010年 01月 07日

猫のスタンプ

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さて、これは何でしょう。

30センチくらいの木の棒に動物の模様が彫られています。
上の大きい方は猫、下は馬のように見えませんか。


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そんなに古くはないと思いますが、
大きい方は墨が染みこんでいて、使った形跡があります。
両面に模様があるのですが、片面はこのように結構痛んでいました。
これも馬のようですね。

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お土産物的なものが多そうな、あやしい骨董屋の片隅で見つけました。
お店の人に聞いても、誰が何に使ったのか分かりませんでしたが、
紙や粘土に押して遊べそうです。
ひとつ100バーツ(300円)くらいでした。




さっそく絵の具を塗って、紙に押してみることにしました。
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スプーンの裏でごしごし!
さあ、きれいに模様が出るでしょうか・・・・・・




出ました☆
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つぶらな瞳がかわいい。
一匹ずつ表情が違っておもしろいですね。
背中に荷物を背負っているように見えます。
荷物を運ぶ猫・・・?




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小さい方はきれいに模様が出ました。
顔の下に見えるのは、飼い葉桶のようです。
そして、やっぱり荷物(人?)を背負っているみたい。
これは富を象徴しているのでしょうか。




たくさん押してカードを作りました。
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色を変えたりして楽しめます。



ついでに年賀状も。
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このネコがたくさん幸運を運んでくれますように!




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                                そのうち届くと思います。
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by yunkao | 2010-01-07 11:16 | 私のお気に入り
2010年 01月 01日

明けましておめでとうございます

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わはは!
明けましておめでとうございます!

今朝、日本では初日の出と満月とが同時に見られたそうですね。
チェンマイでも昨晩は満月と・・・花火がドンパン☆(お決まりです、笑)

カウントダウンの前後1時間ぐらいは、
私の住んでいる周辺でも花火が鳴り止みませんでした。
5~6年前までは、そんなに花火は上がらなかったんですけど~。

タイでは4月15日あたりのソンクラーン(旧暦の正月)から、
1月1日を新年としてお祝いするようになったのは
1941年からなのだとテレビでいってました。
でもチェンマイだとまだソンクラーンの方が重要な感じがします。

考えようによっては、1年に2度も(人によっては3度?)
お正月のお祝いができるのはいいですよね。
私も、1年に2回、新しい年を迎えて
気持ちを入れ替えています(つもり)




2009年は様々な出会いがあり
皆さんのお陰で新しい経験もたくさんさせて頂いて、
濃く長く感じた1年でした。
ありがとうございます。

日々、新しい発見だらけの子供にとって、
1日が長く感じるのと同じように、
新鮮な体験をすると、
人は時間を長く感じるのでしょうか。


今年はどんな面白いことに出会えるのか!?(わくわく)
このブログで
少しでも皆さんにお伝えできるといいなと思っていますので、
今年もどうぞよろしくお願いします。


皆さんにとって、素敵な1年になりますように!
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by yunkao | 2010-01-01 10:31