<   2008年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2008年 09月 30日

できました

c0132422_22301924.jpg

新しい作品が焼きあがりました。
少しご紹介しましょう。


c0132422_07440.jpg

片口鉢

c0132422_2232515.jpg

飯茶碗

c0132422_23595446.jpg

カップ&ソーサー

白いのもあります。
c0132422_22372579.jpg

ソーサーは楕円形で、薄くピンク色がでています。

c0132422_2239679.jpg

ポットとマグ

c0132422_22395551.jpg

フタモノ。小鳥の模様。

c0132422_22412840.jpg

白い丸皿

c0132422_22421746.jpg

角皿


c0132422_014032.jpg

カッパちゃん花器です(笑)


c0132422_23284426.jpg

そして、これが、にょろにょろ花器。

c0132422_23274324.jpg

こちらは、鹿みたいな花器。
活けてあるのは、「サイアム・チューリップ」という花です。


今年も楽しい展覧会になりそうです。
[PR]

by yunkao | 2008-09-30 00:09 | ダンナの陶器
2008年 09月 26日

豊田勇造さん

去る9月5日、先日紹介したカフェで、
豊田勇造さんのミニ・ライブがありました。

c0132422_10424778.jpg


豊田さんは、60年代からライブを中心に活動されているミュージシャンです。
日本各地を回っておられるほか、
タイやビルマ、インド、ジャマイカ、ニューヨーク、パキスタンなど
世界中で音楽活動をされています。

中でも、タイとの関わりは特別で、
「カラワン」というタイのフォークソングの草分け的なバンドがありますが、
そのリーダーのスラチャイさんととても親しく、
ライブでは「スラチャイ」という曲も演奏していました。

カラワンや豊田さんの音楽は、
タイでは「プレーン・プアチーウィット(生きるための歌)」と呼ばれるジャンルで、
社会的なメッセージ性の強い歌詞が特徴です。

豊田さんはタイ語の歌詞も書いています。
「アウンサン・スーチー」という曲を歌った時は、
ミャンマー人の観客が、うなずきながら耳を傾けている姿が印象的でした。

「ワット・ウモーンの辺り、30年前に来た頃は、なーんにも無かったよ(笑)」
と豊田さん。
もう、30年以上も行き来しているんですね!

c0132422_10432661.jpg


しかし、なぜ、こんな街外れの小さなカフェでライブなの?
カフェのオーナーのボーさんに聞いてみると、
近所のNGOで働くトックさんが京都に留学していた時、
京都在住の豊田さんと知り合い、
「チェンマイに来るのなら、友人のボーさんのカフェで演奏をしたらどうか」、
とういう話になったのだそうです。

小さな出会いを大切にされているんですね。

豊田さんは曲の合間に、面白いお話を挟んで(タイ語で!)、
みんなの心をつかんでいましたよ☆
タイの人はジョークが大好きですから。


そして、なんと!
10月には香川県高松市の商店街で、ライブをするそうです!!
ちょうどダンナが高松で展覧会をしているので、これは見に行かなくちゃ~。

日程は10月11日。
オリーブホール 7:30pm
TEL 087-861-0467
高松市南新町5-6 サンプレイスビル3F
問合せ:HITS(ヒッツ)TEL 087-863-5615

詳しくは豊田勇造さんのHPをどうぞ。
[PR]

by yunkao | 2008-09-26 12:07 | びっくり!小事件
2008年 09月 23日

ボーさんのコーヒー屋

c0132422_12154419.jpg

カウンターにずらりと並んでいるのは、「マイ・水筒」。

半年前にオープンしたカフェ「ラーン・カフェー・ボー(ボーさんのコーヒー屋)」です。
ご近所なので、ときどきアイス・コーヒーを買いに行きます。

うれしいことに☆
このお店、水筒持参のお客さんには、5バーツ割り引いてくれるんです!
アイスコーヒーなら、25バーツが20バーツに。
紙やプラスチックのカップの使用をできるだけ減らしたいという、オーナーさんの気持ちです。
(屋台のアイスコーヒーでも30バーツするので、とっても安いんですよ)
コーヒーがすっかり定着したチェンマイでも、
こういう取り組みをしているお店は、まだここだけだと思います。
(個人でやってる人はいましたね☆)

それにしても!
皆さん、いろいろな水筒を持ってきます。

c0132422_1332183.jpgc0132422_1335511.jpgc0132422_1421506.jpg










ちなみに、左は私の水筒。
ちょっと旧式ですが、魔法瓶だから氷が溶けません♪

お店で飲むと、こんな感じ。
ホット・コーヒー               「ミルクたっぷりがいいにゃ~」
c0132422_12234576.jpg


アイスコーヒーと朝のメニューの目玉焼き
c0132422_14242512.jpgc0132422_14251859.jpg















個人的には、アイス・コーヒーがオススメです☆
チェンマイでは砂糖たっぷり、ミルクたっぷりが定番なので、
日本人なら、「甘さ控えめミルクも少なめ」と注文すると、ばっちりですよ~!

こちらのコーヒーは、
ジョムトーン郡の山岳部に住むカレン族の人たちが栽培した豆を使用しているそうです。
私も以前、この、カレンの人たちが自分達で焙煎した豆を頂いて飲んだことがあったのですが、
超深炒りで、ホットで飲むのはちょっと辛かったです。
そういう声は多々あったそうで、
最近は市内の大きな豆屋さんで焙煎をしてもらうようになって、
安定した美味しさになったんですって。

こちらが、オーナーのボーさん。
c0132422_12342821.jpg

笑顔がとっても素敵です☆
NGOで働いていましたが、今は大学院で勉強中。
ボーさんが大学に行っている間は、いろんな友人がお店を手伝っています。
この辺りは環境系NGOの事務所がいくつかあって、お客さんはその関係者が多く、
皆さん、知り合いのような雰囲気です。

こちらはダンナさん(左)。ミニ・コンサート?
c0132422_12383953.jpg

「こんな所を見られたら、お客さんが来なくなっちゃうよ~」と照れて(?)ました。

お店には小さな雑貨コーナーがあって、
手作りノートや天然素材の石鹸、洗剤などが販売されています。
その片隅には、5月にミャンマーを襲った台風「ナルギス」の被災者のための募金箱が置いてあったり、ミャンマーの学生による手作りの絵葉書が販売されています。

こちらは、雑貨コーナーの店員さん(休憩中)。
c0132422_1244225.jpg



こちらは、お給仕のスタッフ(休憩中)。
c0132422_12451124.jpg



こちらは・・・接客係?(仕事中)。「お茶のサービスもありますけど?」
c0132422_14262312.jpg


場所は外国人でも瞑想が体験できることで有名なお寺、ワット・ランプーンのすぐ側です。
チェンマイにいる方は、水筒持参で寄ってみてくださいね~




ラーン・カフェー・ボー
ソイ・ワットウモーン(ワットウモーンの路地)。
ワット・ランプーンの裏門の隣にある長屋の一角。
7:30頃~18:00頃、日曜定休
[PR]

by yunkao | 2008-09-23 15:03 | アジのあるお店
2008年 09月 20日

カブト虫

c0132422_119551.jpg
道端で子供たちが遊んでいます。
何をしてるのかな?

c0132422_1193656.jpg

近づいてみると、これ! カブト虫☆

日本はもうカブト虫の季節は終わりですよね。
タイのカブト虫のシーズンは、8月~10月ごろ。
日本のカブト虫に比べると、大きさはやや小ぶりで
背中の角のほうが大きいのが特徴です。
この時期、路上にカブト虫の屋台が出ていて、
こんな風にサトウキビの皮を剥いだものにとまらせて売られています。
一匹20バーツ~。逃げないように角に紐を結んでいますね。

けっこう沢山の屋台が出ているんですが、
タイの子供たちって、そんなにカブト虫が好きなんだなあ~
と思って見ていると・・・
お客は、なぜか、ほとんどおじさん……
c0132422_11122620.jpg

息子にプレゼントするつもり?
その割には、カブト虫を選ぶ目つきが真剣です。

それもそのはず。
実は北タイではガイチョン(闘鶏)のように、
クワーンチョン(闘カブト虫?)というのがあるのです。
もちろん、闘鶏と同じようにお金を賭けてやるわけですから、
おじさんたちは真剣そのもの!




闘いはこんな風に行われます。
c0132422_11134644.jpg



リングは丸太の棒です。
このリングの中央辺り(色が変わっている部分)は、内側がくり抜かれていて、
メスのカブト虫が入れてあります。
c0132422_11142977.jpg

おそらく、そのメスの出すフェロモンの影響でオスの闘争心を掻き立てるのでしょう。

試合中、飼い主は常に丸太を細い棒でこすっています。
これは丸太から伝わる振動で、闘いを促す作用があるからだとか……
c0132422_111945.jpg

この棒でカブト虫を操ります。



では!
はっけよ~い、のこった~☆
c0132422_11152071.jpg

ハァー、のこった、のこった!

c0132422_111556100.jpg

すくい投げ~ 
c0132422_11183326.jpg

                          アレ~~。 勝負、ありました!


たかがカブト虫と思っていましたが、
けっこう、ドキドキしましたよ~!
皆でわいわい見物するのも面白いです。

北タイでは毎年この時期に、各地で「闘カブト虫大会」が行われ、
試合会場には、公務員や警察官から、屋台のおっちゃん、トゥクトゥクの運ちゃんまで、
さまざまな職業のおっさん(心は少年?)が集まります。

この日、屋台に来ていたお客さんにお話を聞いてみました。

なぜか、不思議な日本語をしゃべるおじさんが……
c0132422_1124840.jpg

「カブト虫は人生です!
年に一度のカブト虫の季節。だから、奥さんにも許してもらうの。
私、他の遊びしないから。5000バーツは賭けます。
勝つよ、もっちろん。天国まで勝ちます!(?)

これね~(あるカブト虫を指して)、形はきれいだけど、強くない。相手を見たら逃げちゃう。
きれいでも、心は浅いってね。ウフフ~、人と同じでしょ?
忍耐ってことば、知ってる? カブト虫にも努力と忍耐が大切よ。
でも、最近はね、農薬撒くからカブト虫、死んじゃう。とっても少なくなったね。残念よ」


おじさんの日本語のせいなのか、なんだか深いお話に聞こえますね(笑)


こちらのお兄さん、見た目は怖いですが、
マイ・カブトを持って、にっこにこ☆
c0132422_1137496.jpg

「カブト虫はガキの頃からやってるよ。
さっきの試合、負けちゃった~。残念~」


いろんな人がいますね。





わ!
これは、ちょっと珍しい5本角カブト虫。
c0132422_11385659.jpg
もっぱら観賞用。
昔は市場などで籠に盛られて売られていたそうですが(食用?)、
最近はめっきり減ったそうです。



大の大人がカブト虫というのに、最初はびっくりしましたが、
博打とはいえ、虫に関心を持つ大人が多くいるというのは、
いいことかもしれないですね。


そして、やっぱり!
c0132422_1142655.jpg

子供たち、カブト虫が大好きなんですね~
[PR]

by yunkao | 2008-09-20 14:15 | きらきら☆歳時記
2008年 09月 15日

ガス屋さん

チェンマイでは、ガスといえばプロパンガスです。
ガスが無くなったら、ガス屋さんに電話して持ってきてもらいます。

c0132422_19281578.jpg

ガスの配達には、こういうサイドカーが使われます。
このほうがトラックより小回りが利いて、細い路地でも入っていけるんです。
運転するのは、ちょっと技術を要するらしいですが。



うちに来るガス屋さんは、いつも犬と来ます。
自分でバイクに乗ったり降りたり、自由自在。
とても、うれしそうです。


でも、ガスタンクは運べません。応援だけ。
c0132422_19285686.jpg

                 「ワン、ワン!(よいしょ、こらしょ)」


ガス屋のお兄さんが帰る支度を始めると、さっとバイクに飛び乗ります。

c0132422_19293759.jpg



           さよなら~
c0132422_19301915.jpg


           ブロロロロロ・・・・・・
c0132422_19305329.jpg


           配達、ご苦労様でした~!
           また、お願いしまーす☆ 
[PR]

by yunkao | 2008-09-15 20:11 | チェンマイの常識?
2008年 09月 08日

あと1ヵ月!

c0132422_14133772.jpg

ダンナの陶器の展覧会まで、
いよいよあと1ヶ月になりました!

今年のタイトルはこれです。
「やわらかい器とのんきな花器展 2」

会場は香川県高松市にあります、
素敵なコーヒー店「プシプシーナ珈琲」のギャラリーにて。
日程は、10月8日(水)~10月19日(日) 毎日11:00~18:00。

そうです。
2というからには、1がありました。
昨年は県外からもはるばる足を運んでくださった方々がおられ、
感謝・感激でした!

会期中、見に来られたお客様と、
今年もまたお会いできるのを楽しみにしています☆



さて、今年は窯を修理、改善しました。
ファイバーを張替え、念願の温度計を購入。
c0132422_14175647.jpg


パワーUPしたダンナの窯で、
これから、ひたすら窯炊きです。

ねじり鉢巻がゆるまないよう、お団子結びにして
がんばっています☆


c0132422_14195127.jpg


どうか、上手く焼けますように!

作品やギャラリー近辺の様子など、
また、ブログでご紹介しますね。
[PR]

by yunkao | 2008-09-08 14:47 | ダンナの陶器
2008年 09月 06日

雲のかたち

c0132422_18545818.jpg


何かに似ている、雲のかたち。



長距離バスに乗っている間、
不思議な感覚のインド映画が上映されていました。

映画の途中で居眠り・・・。

目が覚めたら、日が沈むところでした。

c0132422_18564264.jpg

[PR]

by yunkao | 2008-09-06 19:08 | かわいい出来事
2008年 09月 03日

古い壺

c0132422_1593598.jpg

チェンマイ郊外のあるお宅。
塀にずらりと古い壺が並べてあります。

ナンプラーとか、プラーラー(魚を醗酵させた調味料)とか、プー・ドーン(蟹を塩で付けこんだもの)などの貯蔵用だったのでしょうか?
街中ではあまり見かず、珍しかったので、
陶芸をしているダンナに見せようと写真に撮りました。とても薄く挽いてあるようですよ。


雨水が溜まらないように、椰子の実で蓋をしてあります。
c0132422_15103967.jpg
蚊はこういう暗い所が大好きですからね。


おそらくただの「飾り」だけではなく、
塀の高さが低いので、
「目隠し」や「泥棒よけ」にしているのではないでしょうか。
c0132422_15113963.jpg

もし、誰かが無理に塀を越えようとしたら、壺が落ちて大きな音がするし、
壺をどけようとすると、姿が目立ってしまいますよね。



そういえば、私も以前「泥棒よけ」をしたことがありました。
京都に下宿をしていた大学時代を思い出します・・・。

下宿先は木造の古い民家で、
女子専、風呂無し、家賃3万円。
1階は無人事務所で、
下宿部屋は2階の2部屋だけです。

「お隣さん」は少し年上の建築学部生でした。
美人で賢そうな彼女の部屋は、物が少なくすっきりしていますが、
その代わり、建築や美術関係の高価な本がずらり。
「この本、すごいですね」と言うと、
「こういう本は、つい買っちゃうのよね~」
と、爽やかに笑っていました。


ある夜、私がバイトから帰ってくると、
下宿の周りにパトカーが停まり、人が集まってざわざわしています。

何があったのだろう・・・
ドキドキしながら
そこに居たお隣さんに声をかけました。


彼女が1人でいる時、
男が下宿側の木を上って2階のベランダに上がり、
戸を開けて中に入ろうとしたので、
すぐに警察に通報したのだそうです。
戸締りをきちんとしていたから良かったものの・・・
想像すると恐ろしい・・・。
それから、この犯人の男は
どうやら彼女を狙ったストーカーらしい、ということでした。


まもなく、お隣さんは引っ越していきました。
すぐに代わりの女子大生が入ってきましたが(何しろ家賃が安いので)、
2人ともなんだか落ち着きません。

それで、下宿のガレージに置いてあった
古いジュースのガラスビン(2リットルサイズ)を2人でベランダに並べました。
全部で200本近くありました。

これなら不審者が侵入しても、
大きなビンがいっぱいで歩く場所がありませんし、
ビンが倒れたら、大きな音がするでしょう。


このビンのお陰で(?)、
卒業まで無事何事も起きませんでした!
(大家さんには叱られましたが。)

ただ、その時の2人は、
自分達がストーカーされているわけではないことに
全く気付いていませんでした(苦笑)



・・・そんなわけで、
塀に壺や植木を並べる気持ちが
少し分かる気がするのです。

c0132422_15123674.jpg



おわり
[PR]

by yunkao | 2008-09-03 11:40 | 路地裏散策