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2008年 04月 30日

ふ~ふ~ふ~せん

ふ~ふ~ふ~。
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ストローをふ~ふ~吹いて、ボールを浮かすこの遊び、
子供の頃、やったことありますよね☆
寄り目になったり、よだれがでたりするんですけど。

ワロロット市場に行ったら、店番の女の子が遊んでました。
お姉ちゃんは、興味なし。
久しぶりに会った知り合い(私の友達)の
携帯の番号を聞くのに忙しいのです。

ふ~ふ~ふ~
ふうーーー! ぴょーーん!
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わーい、高く上がったね~。
お姉ちゃんは気付いてないけど(笑)。


ふ~ふ~ふ~・・・・

すぅぅ~~~~~~
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あはは、間違って、吸い込んじゃった?
やっぱり、お姉ちゃん、気付いてないけど(笑)。

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ふ~ふ~ふ~
なんだかね~
ちょっと、懐かしかったのでした♪
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by yunkao | 2008-04-30 21:30 | かわいい出来事
2008年 04月 26日

蒲郡の思い出

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おととい、まとめて現像に出したフィルムの中に
以前に撮ったフィルムが1本、混じっていました。

4年前、愛知県の蒲郡市で撮った写真。
・・・随分、前ですね~(笑)。
ずっとカメラの中に入っていたせいか、
なんだか色が変質しているような・・・。
それとも、このカメラで撮ると、こんな色なのかな?
でも、その不思議な色合いが、
面白くて、気に入りました。

ダンナの実家においてあった、義父のカメラを使用。
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まだ使えるか、試してみよう!と、散歩中にダンナと撮ったんでした。
すっかり忘れていました。


蒲郡では、毎年、ダンナが陶芸の展覧会をしていました。
ギャラリーから、そう離れていないところに
竹島という、小さな島があり、海岸から小さな橋がかかっています。
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小さいので、すぐに一周できてしまいますが、
神社があって、神秘的な雰囲気。
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展覧会中、お客さんが少なくて
海沿いを散歩ばかりしていたなあ・・・
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漁師さんの町らしく、静かで磯の香りがします。
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もっと、このカメラで撮ってみようと、
チェンマイに持って来ましたが、
しまいこんだまま、それっきり。

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この間、ふと思い出して、
中に入っていたフィルムを巻き戻しました。
自分でも、もう、何をいつ撮ったのかなんて、すっかり忘れていたんですが・・・
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デジカメと違って、
古いカメラなので、操作に時間がかかるし、
現像もしなきゃいけないし、
ぜんぜん便利じゃありません。

でも、半ば色あせて写っていたのは、
ゆっくりした時間や想い。
4年たっていても、写真を見るといろいろ思い出してきます・・・
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写真って、面白いなあ~
これからは、時々このカメラでチェンマイを撮ってみようかな。
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by yunkao | 2008-04-26 22:14 | みちくさフォトギャラリー
2008年 04月 21日

みちくさフォトギャラリー② 犬のいる街

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       母を待つふたり




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       相談するふたり




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       ムーヨーン(豚でんぶ)君





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       信号待ち




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ソンクラーン





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 僕は止まれない





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 夜の屋台





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 市場の床
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by yunkao | 2008-04-21 18:55 | みちくさフォトギャラリー
2008年 04月 21日

お年寄りを敬う儀式、ダムフア

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ソンクラーンの後も週末にかけて、
チェンマイの我が家のご近所さんでは宴会が続き、
賑やかにカラオケ音楽などが聞こえてきます~♪。

金曜日はすぐ近くのお寺からスポーツ公園までをパレードが行進しました。
街中ならともかく、こんなところを?とびっくりしましたが、
これは周辺地域の住民が集まって、役場の人にソンクラーンの挨拶をする
「ダムフア」という儀式をするためだそうです。

数年前、友達のAちゃんの実家で、
ソンクラーンの「ダムフア」の儀式を見せてもらったことがあります。

「ダムフア」は、
もともと髪を洗うという意味で、
昔の人が洗髪に使っていた「カミン・ソンポイ」という
ウコンとソンポイという豆のような木の実を入れた水を、
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ソンクラーンの15日に、村のお年寄りのところに持って行き、
旧年の無礼の謝罪をしたり、新年の祝福をしてもらうという、
正月のあいさつ回りのようなものだそうです。


ソンクラーンの初日、
Aちゃんの家では、カノム・ジョックというお菓子を作ったり、お寺に砂を運んだり、
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いろいろと準備があります。
なかなか大変な作業ですが、皆で協力するところが大切。

そして、15日にお寺でお祈りをした後、
親戚の人と一緒に、この「ダムフア」という、年長者への挨拶回りをします。

日用品などの贈り物を渡して、代表のおじさんが挨拶をすると
年長者は祝福の言葉を唱えはじめます。

「ムニャ~、ムニャ~・・・・・・・」
ちょっと節がついたこの言葉、
私には何を言っているのかよく分かりませんが、どの方も言葉に風格があります!
なんと!後でAちゃんに聞いたら、
「立っていても金が来て~、寝ていても金が来て~、
みんなが健康で、幸せであれ~♪」
というようなことを言っているそうです。
うーん、ありがたや~!!

そして、手首に白い木綿の糸を巻きます。
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北タイやイサーン、ラオスでは、この儀式が、
お祝いやお悔やみの時など、色々な節目で出てくるようです。

私も巻いてもらいましたよ。
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「ムニャ~、ムニャ~・・・・・・・」
・・・やはり、意味は分かりませんが、すごく嬉しかったなあ~。
写真を見ると、その時の気分を思い出します☆

5軒は回ったでしょうか。
お爺さんお婆さんの中には、久しぶりに孫に会えた人もいて、とても嬉しそうでした。
カノムチーン(ソーメンのような細い発酵した麺)を振舞ってくれるお家もありました。

Aちゃんの曾おばあちゃんの時代は、
村中の全てのお年寄りの家を回っていたそうです。
「いつも、うちの子がお世話になってます」とか、
(子供たちは村中どこの家でもご飯をよばれたり、お菓子をもらったりしますから)
今よりも、持ちつ持たれつの絆が強かったんだとAちゃんは言います。

Aちゃんの曾おばあちゃんの所にも、
毎年、大勢の人が「ダムフア」に訪れたそうですが、
道中、水を掛けられた人たちが来るものだから、
家の中が水浸しになったそうです(笑)。



その夜、Aちゃんと親戚一同で賑やかにごちそうの準備をして食べる前に、
Aちゃんの家族の最年長者である、お爺さんとお婆さんに「ダムフア」をしました。
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お爺さんとお婆さんが、祝福の言葉を述べると、
親戚や孫たちは、2人の手に例の水を掛けます。
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2人はその水を自分の頭に掛けたり、
孫たちの頭に振り掛けたりします。
それから、白い木綿の糸を
「元気で勉強ができるように」などと言いながら、
1人ずつ、みんなの手首に巻きました。

全てが終わると、表で孫たちがおばあちゃんとおじいちゃんを
せっけんで洗ってあげました!
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ごしごし、ごしごし!
これはAちゃん家、恒例の儀式(?)ですって!!
おばあちゃん、さっぱりして気持ち良さそう~。
いつまでも、元気でいてね!

チェンマイの田舎のソンクラーンでは、お寺での行事はもちろんありますが、
村の土地神様を祀る祠や、各家庭などでも、いろいろな行事が行われるようです。
その一部を一緒に過ごさせてもらっただけでしたが、
年長者を敬う「ダムフア」の儀式は、特に印象的でした。
お年寄りであれば、誰でも敬われるという世界では
そのうち、自分も敬われるということです。
そう考えると老後の不安も軽くなるような気がしました。

私の実家にも祖母がいたので、
毎年、お正月には親戚が挨拶に集まっていました。
子供のときは、お正月は皆が集まって楽しいものだとしか思わなかったけど、
そういえば親戚のおじさんやおばさんたちは、祖母にきちんと挨拶をしていたなあ・・・。

こういう1年の節目にする挨拶というのは、
目に見えない「こころ」を
お辞儀やワイ(両手を合わせる)、糸を結ぶなどの、
行為を通してやり取りしているんですよね。

所変われば、いろいろな習慣がありますが、
やり方は違っていても、
意味合いには共通しているところがあったりして、
面白いなあと思います。
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by yunkao | 2008-04-21 02:53 | きらきら☆歳時記
2008年 04月 15日

ソンクラーンのパレード

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タイの正月、ソンクラーン祭りは4月13日から15日まで。
チェンマイでは、お堀を中心とした旧市街での水掛合戦が全国的に有名です。
ソンクラーンの間は、チェンマイっ子も観光客も、
無礼講で水をぶっ掛けあい、街中、水浸し状態!

最近では、遊び方が激しくなり、
ピックアップ自動車から氷入りの水をかけられたり、
水をかけられたオートバイが転倒したりと、結構危険になってきました。
だから私はここ数年、誘われても出かけなかったのですが、
今年はちょっと、写真を撮ってみたくなり、
覚悟を決めてカメラをビニール袋につめて出かけてみました。

初日の13日には仏像のパレードがあります。
これは、約30箇所のお寺から、年に一度、重要な仏像が山車に乗せられ、
駅からターペー通り、そして、プラシン寺まで街を練り歩き、
人々が仏像に水をかけて今年の幸せを願うという仏教行事です。
パレードの間、道は車両通行止めとなり、いつもの通りとはガラリと趣が変わります。

パレードの途中でお寺の踊り子達が、舞を披露していました。
終了後、踊り子さん1人ずつにねぎらいの水をかけるおじさん。
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・・・なんか、おじさんの方が、うれしそう?

道の両側には、銀色の鉢やバケツを持った人々が並びます。
中にはクミンやソムポーイという木の実、花のおしべやめしべの入った、
黄色くて、香りの良い水が入っています。

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一年に一度、この水で大切な仏像を洗い清めます。
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炎天下、熱心に仏像に水を掛け続ける大勢の人々・・・。
チェンマイ人の心のより所を見るようで、感動的です!
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仏像から滴り落ちた水は聖水とされ、人々は競い合って器などに受けます。
それを家族で頭にかけあって、新年の幸福を祈願するのです。
袋に詰めて家に持ち帰る人もいました。

音楽隊や踊る人達も繰り出して、
とにかく、すごい熱気です!
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チョークディー(お幸せに!)と言って、
見ず知らずの人が私の肩や背中に水をかけてくれました。
暑いので少々ぬれてもすぐに乾きます。
祝福したり、されたり、とても気持ちの良いものです。

葉っぱを水に浸して、振り掛けてくれるおばあちゃん。
これは昔風のかけ方ですね。
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でも、若者や羽目を外した外人観光客、酔っ払いには要注意です!
無防備にふらふら歩いていると
容赦なく、水をぶっ掛けられます(涙)。
「おりゃ~!」 バッシャーーーン☆
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見事に命中! オ~ノ~!! 
・・・でも、けっして怒ってはいけません。
そういうルールなんです(笑)。

びしょぬれで交通整理をしていたお巡りさん。
どさくさにまぎれて西洋人のおっちゃんが
「かけちゃえ~、チューチュー」と水鉄砲で攻撃(笑)。
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後で、近所の人がねぎらいの缶ビールを差し入れていました(勤務中ですが、笑)。

水掛祭りの見物には、
楽しむ覚悟とぬれて困るものはビニール袋で防水するなど、自己防衛が必要!

でも、このバケツは効果があるのかしら~(笑)。
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ソンクラーンは激しいお祭りになってしまいましたが、
もともと水をかける行為は、相手のためを思ってしてあげる良い行いなんですね。
仏像のパレードをみると、
まだまだ、本来のお祭りの意味は失われていないようです。
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by yunkao | 2008-04-15 15:08 | きらきら☆歳時記
2008年 04月 13日

フエイトゥンタオ池のエビ

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サワッディー・ピーマイ☆新年、おめでとうございます!

ついにソンクラーンを迎えました。
タイでは今日が仏教正月です。
パーン、パーン☆☆
お祝いの爆竹が、あちこちで鳴り響いています。

めちゃめちゃ暑いこの時期、
周りの友達の何人かは、南の海へ遊びに出かけています。
いいなあ~私も行きたいなあ~
しかし・・・チェンマイには海がありません。

海の変わりに、チェンマイの人が涼みに行く場所といったら
やはり、川や湖、滝、池などの水辺です。
ソンクラーンの時期は、どこの水場も大勢の人で賑わいます。

今回、私が出かけたのは、「フエイトゥンタオ」。
家からバイクで20分くらいのところにある、大きな池です。

池といってもかなり広くて、周囲が2kmくらい。
砂浜の浅瀬で泳いだり、ボートに乗って遊んだり、
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ビーチパラソルの影でくつろいだり…
まるで、海水浴場のような雰囲気です。

岸辺にいかだ風の東屋が並び・・・
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水面を渡る風に吹かれながら、ごはんを食べることもできます。
涼しいので、昼寝する人も多いみたい(笑)

そして。
フエイトゥンタオに来たら、
外せないのが、名物料理「クンテン」!!
クン=エビ、テン=踊る、要するにクンテンとはエビの踊り食いのこと。
生きた小さな川エビを、ハーブと調味料であえて食べます。
・・・でも実は、私はまだ一度も食べたことがありません。
名前は聞いていましたが、生きたエビですからね・・・。

しかし、今回は仕事で食べなければいけないことになりました。
仕方ありません。
やりましょう!
と、ひとり、岸辺の食堂に入り、注文しました。

そして、出てきたのが、これ!
小さいフタ付きの丼。
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この中にエビが?

ドキドキドキドキ・・・・

ジャ~~ン!
フタを開けると、この通り! 
うわーーーー
み~んな、生きてうごめいています!! 
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よく見ると、透き通っていてきれい・・・。
などと、じっくり眺めている暇もなく、
ピンピン飛び跳ねて・・・
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脱出を計るエビちゃんたち(笑)
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「・・・これ、本当に食べられるの?」
恐る恐るお給仕の女の子に聞くと、
「食べられます」と、きっぱり。
「じゃ、ちょっと食べてみせてよ」
とお願いすると・・・・

はい、こうですよ。
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ぱくり。
「おいしいですか?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
なんか微妙な表情(笑)。
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まだ高校生の彼女、この時期だけアルバイトに来ていました。
お店は、このソンクラーンの時期が1年で最大のかきいれどきなんだそうです。
他にも学生のアルバイトさんが大勢います。

しかも、彼女は今日がバイト初日。そして、ひとり目のお客さんは私。
クンテンも今まで食べたことがなかったそうです。
いきなり食べさせちゃって・・・ごめんね。

それでも健気に食べ方を試行錯誤してくれました。
「こうやって、混ぜ混ぜして・・・・」
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・・・いる間に、フォークとスプーンの隙間から、エビちゃんが、ピョーン。
あー、失敗!

「え~と、あ、こうやるんだった!」
と、今度はフタをしたまま器を、シェイク☆
カシャカシャカシャ・・・・・・・・
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これが正しいクンテンの食べ方です!

ほら、
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調味料とスパイス、ハーブが上手くからんでいるし、
エビちゃんも気絶して(?)大人しくなっているので、食べやすくなりました。

でも・・・すでにエビの数が半分くらいになっちゃった(笑)。

では、覚悟を決めて、いただきまーす☆
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パクリ。

味はラープに似ています。
ハーブと唐辛子がエビの生臭さを和らげ、エビの甘みがほんのり。
でも暑い季節だし、生ものは怖いから、一匹だけにしとこうと思ったのですが、
食べてみると・・・結構いけます!
ついつい、つまんでしまう私(笑)。

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そよそよと風に吹かれ、
ひとり、エビの踊り食いに舌鼓を打つ女。
その傍らには、先ほど脱走に成功した、まだ命のある小エビたちが
あっちでぴょん、こっちでぴょんと飛び跳ねているのでした・・・(笑)。
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by yunkao | 2008-04-13 04:05 | みちくさ観光
2008年 04月 11日

ピン川から見るチェンマイ

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「サソリの尾型舟」に乗りました☆

船尾がさそりの尻尾のように持ち上がっているこの舟は、
チェンマイに鉄道が通るより前、
中国人が商売をする時に使っていました。

今はその舟を模した屋形船で
ピン川をクルージングするツアーがあります。

古い写真を収集しているブンスームさんがこのツアーに招待され、
ちょうど一緒に居合わせた私も乗せてもらえることになりました。
ブンスームさんは元新聞記者で、
昔のチェンマイをよく知る生き字引のような方です。
(もし、「たっぷりチェンマイ!」をお持ちの方は、156ページをご覧ください)

舟のマスコット犬?ナムターン君(雑種)。
お手をして、愛嬌をふりまきます!
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船はゆっくりと進みます。
だいたい自転車くらいの速さです。
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川面を心地よい風が吹き抜けて、暑さを和らげてくれます。

この舟のオーナー兼ガイドさんは、
時には古い写真を見せながら、
チェンマイの歴史を説明してくれます。
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この写真は、チェンマイの第7代領主の娘、ダーラーラッサミー妃。

舟で見せる古い写真は、
ブンスームさん自身が撮ったり、他の人が撮ったものを
ブンスームさんが長年かけて集めてきたものばかり。

今日はブンスームさんが説明をしてくれます。
「今、森林局の建物があるこの辺はね、
昔、ダーラーラッサミー王女がラーマ5世の妃だったころ、
シャムから船でチェンマイに戻った時に船を着ける船着場があったんだよ。
ここに船を着けて、今の市役所辺りまで行列したそうですよ」
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ブンスームさんの貴重なお話に
オーナーさんも急いでメモを取ります。


これは、その森林局近くのネムノキ。
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大きいですね~。


橋の下をくぐります。
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雨季は橋げたの色が変わっているところまで水かさが増えるので、
舟を出すことはできません。
乾季限定のツアーなのです。

川岸にはタイの国花でもある、「ラーチャプルック」という木が生えています。
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日本でいえば桜?
英名「ゴールデンシャワー」。
その名の通り、黄色い花が光のシャワーのように垂れ下がっています。
なぜか川岸のゴールデンシャワーは元気が無かったのですが、
この木は見事に咲いていました☆

あ。
何かが流れていきます・・・
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オーナーさんによれば、
誰かに病気や悪いことがあるとこれを流して、
厄を払うおまじないだそうです。

今も昔もチェンマイの人の暮らしは、川と共にあるんだなあ・・・

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ピン川から街を見ると
いつものチェンマイもちょっと変わって見えますね、ナムターン君!



Scorpion Tailed Boat
舟は10人乗り、30人乗り、50人乗りの3艘。
時間:①9:00~②11:00~③13:00~④15:00~⑤17:00~
所要時間:約1時間半(途中30分の休憩を含む)
ガイドは英語、タイ語
無休(ただし、8~10月は川の様子によって欠航あり)
料金:1人400バーツ(2人から)
℡:0-5324-5888
HPhttp://www.scorpiontailed.com
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by yunkao | 2008-04-11 02:03 | みちくさ観光
2008年 04月 09日

ラーンナー風市場の風景

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チェンマイでは、数年前から、
お祭りの日などに
伝統文化の良さを見直すため、
おじいちゃん、おばあちゃんの時代を再現したような
昔風の市場が開かれるようになりました。

屋台では、唐傘に竹のテーブルや椅子、土鍋や七輪が使われ、
並んでいる料理やお菓子も、伝統的な北部タイのものばかり。

売り子さんはみな、昔からあるチェンマイの衣装を身に着けています。
お客さんも、そんな雰囲気に合わせて、昔風の服を着てくる人が多くいます。
特別に作り出された非日常的な世界ではありますが、
市場の中を歩いていると、その風情に心が安らぎます。

レトロな自転車屋台で、女の子がお菓子を買っていました。
ふたりの女性の清楚な感じが気に入っている一枚です☆




ちなみに、前回に引き続き、ひとりは「彼女」です(笑)。
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by yunkao | 2008-04-09 01:52 | チェンマイの常識?
2008年 04月 07日

ラーンナー・スタイルの結婚式

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友達のJ君の結婚式に出席しました☆

最近はチェンマイでもホテルで西洋式の結婚式を挙げる人が増えていますが、
ラーンナーの美術に造詣の深いJ君は
伝統的なラーンナー・スタイルの挙式にこだわりました。

北タイでは基本的に、お婿さんが嫁ぐ「婿入り婚」です。
お婿さんの家から花嫁さんの家まで、
結納品を持った家族、親類が行列になって向かいます。
行列は本来、中部の習慣ですが、
今では、北部と中部の形式が少しずつ混ざり合っているようです。
ホテルで式を挙げる場合は、会場の外から行列をすることもあります。

やや、緊張した面持ちの新郎さん。
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先頭に太鼓やドラなどの打楽器のリズムに合わせて、踊る人たち。
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途中でテナガザルの鳴声のような独特の掛け声も入り、
行列は華やかに進んでいきます。

新婦のいる家に到着。
ここで、新郎は家に入る前に、
「金の門・銀の門」を通過しなければなりません。
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これは新婦の友達で未婚の人が、
巻きスカートを止めるベルトなど、金製や銀製の鎖で「とうせんぼ」をして、
新郎がお金の入った封筒を手渡したら通してあげるという儀式。
面白い冗談が飛び出すので、雰囲気が和みます。

鎖を持った左の女性が、新郎に質問。
「あなたのお嫁さんは、・・・・この人ですか?」
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「・・・・・・・・・」
新郎絶句。


「えーーーー!  わ~た~し~?」(裏声)
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と、参列者の中で一際目を引く、派手な衣装の「彼女」。
かわいい(?)しぐさに、皆さん、大爆笑!
いい感じに盛り上がります。

やれやれ、新郎さん。
封筒を渡して、やっと、通してもらえました。
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・・・・が、まだありますよ~(笑)!
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さて。
家に入ることが出来たら、
いよいよ、結婚の儀式が始まります。
これは、「婚約の儀」。
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新郎から新婦へ贈り物が渡され、
金のネックレスや指輪の交換をします。
そして、祖父母と両親の前にひざまずき、深々とお辞儀をします。
とっても、感動的なシーンです!
J君、感極まって思わず、ほろり。
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続いて、結婚の儀式です。
村の長老によって結婚の祈祷があげられた後、
参列者が1人ずつ「幸せになってね」という気持ちを込めて、
白い糸を2人の手首に巻いていきます。
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2人の手首はたくさんの幸せの白い糸に包まれます。

これから一緒に歩んでいくことを、改めて心に誓う2人・・・
じ~~ん・・・・見ている私も胸が一杯になります。





その頃、外では・・・・


「お酒はいかが~~♪」
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と、先ほどの「彼女」が振舞っているのは、薬草を漬け込んだ焼酎。
伝統的な薬用酒です。

参列者への食事は、ブッフェ形式のランチ。
北タイの食べ物屋台も混ざって、風情たっぷり!

儀式の済んだ新郎新婦は、各テーブルを回って、
挨拶をしたり参列者と一緒に写真を撮ったり。
日本と同じですね。

最後は、きれいな花で飾った家の門をステージ代わりに、
新郎新婦と恒例の記念撮影会です。  パシャリ☆
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その合間に「彼女」の写真も・・・・・・・パシャリ☆
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スゴイ!
レンズを向けた瞬間に、表情がガラリ!
モデルさんに、なりきってますね~☆
今日のお客さんの中で(新婦も含めて!)、
いちばん派出な衣装でちょっと浮き上がっていた彼女でしたが・・・
この場所には見事にはまっていました(笑)。
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by yunkao | 2008-04-07 13:12 | チェンマイの常識?
2008年 04月 05日

もうすぐソンクラーン☆

暑いなあ~~~
脳みそが溶け出しちゃうよ~(恐怖)
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比較的涼しい家の前(日陰)の気温。
36.5度。
旧市街の方では、40度になったそうです!
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試しに外に置いてみると、あっという間に・・・・・・

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50度!
・・・を軽く越えています!
温度計が壊れるかと思いました。
地面に置いてはいけませんね。もう、やりません(反省)。


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幼稚園では、お休みの前にソンクラーンの水掛遊びをしました~。
暑いので、水遊びは楽しいよ☆

ソンクラーン(チェンマイではピーマイ・ムアン《新年》)は、4月13日~15日まで。
この期間中、チェンマイでは大人も子供も水を掛け合って遊ぶので、
外に出かけると、もう大変!
全身、びしょぬれになります。
一応、お年寄りには乱暴に水を掛けないものなので、
もし掛けられなかったら・・・ちょっと寂しい?

きのう、道端で水をかけている子供たちを目撃!
気分はすでにソンクラーンです!
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by yunkao | 2008-04-05 21:13 | きらきら☆歳時記