みちくさチェンマイ

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カテゴリ:ダンナの陶器( 30 )


2012年 06月 10日

窯の修理

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最近、窯の調子が悪く、
修理をしました。

新しく、ペンキも白く塗り替えた窯。


窯の裏に生えたマンゴーが、
ぼとん、ぼとんと落ちてきます。
(マンゴーは朝のデザートに)


ガス管には細かい破片がつまっていたそうです。
前に頼まれて焼いた友人の作品が破裂して、
窯の中で粉々に飛び散ったのとかも、原因の一つでしょうね・・・

修理前の窯は本当に調子が悪く、
焼きあがるのに22時間もかかったり(普段は13時間)、2度焼きしたり。
ただ、いつもと違う色が出たのは、面白かったです。

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若干低温だったから釉薬に結晶が出ているそうです。
桜貝みたいなピンク色もきれいです。

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試しで作った蓋物も、いい感じの色になりました。


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スープカップ、飯椀、ポット。


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中国茶器をイメージしたポット。
コロンとした蓋もかわいいです。


さて、次回の焼成は
調子がいいといいですが、どうでしょうか。





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by yunkao | 2012-06-10 14:53 | ダンナの陶器
2011年 10月 31日

東京の展示

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東京での展示は無事終了しました。
毎日、出会いや再会があり、
感謝と感激の日々でした。
ブログをみてくださっている方も来て下さり、
「UPしてね」と励まし(?)のお言葉をいただいたりしました。

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器はこんな感じにラフに並べました。

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写真は立派な額をお借りして展示しました。

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もとは箪笥作りの工房だったところを
昨年の6月に、ギャラリーとしてオープンした「OGUMAG」さん。
この地区はものづくりの職人さんも多い場所なのだそうです。
親切にしていただき、大変お世話になりました。
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路地の中、なかなか渋い場所にありますが、
いつも面白い現代アートの作品を展示されているそうなので、
「今、何やってんのかな~?」と道行く人が覗いてくれます。

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すぐそばには「おぐぎんざ」商店街。
毎日、店開け前に散策するのが楽しみでした。
花屋で、キキョウと黄色いランを買ったら、
お花屋さんも見に来てくれました。

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こちらは近所のお菓子屋さんです。
おにぎりも売っています。
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豆大福がずっと気になっていたので・・・

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買っちゃいました(笑)
でも、私の発音が悪かったのか(日本語なのに)、
包みを開けたら、大福でした・・・
東京の人はかつぜつがいいですね。

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頂いた和菓子ものせてみました。
ほんのり江戸の色です。

最後になりますが、来てくださった方々、
本当にありがとうございました!
これからもさらに良いものを作って、
またいつか見ていただけるよう、がんばります。
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by yunkao | 2011-10-31 01:15 | ダンナの陶器
2011年 10月 05日

2011年 河野卓治 秋の器

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今年の作品ができました。


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木靴みたいな、ぽっくりした形のカップ。


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ご飯茶碗。


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高さ15㎝くらいの小さな一輪ざし。
野花も一輪のバラも似合います。


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白い器にはきれいなピンク色が出ています。
今年は焼成にこだわったので、ちょっとおいしそうな色が出ました。


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スープカップには、デザートをもってもいいですね。



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柔らかい形の鉢。直径20センチ。


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抹茶碗。


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どうぞ、器で一息ついてくださいね。


10月のふたつの展覧会はもうすぐです。
グループ展「器展2」と
チェンマイの写真と器展」、

どうぞよろしくお願いします。







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by yunkao | 2011-10-05 21:44 | ダンナの陶器
2011年 09月 22日

2011年秋の展覧会のお知らせ2

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2011年10月11日(火)~16日(日)に
東京の荒川区の商店街にあるギャラリーOGU MAGさんにて
ダンナ(河野卓治)の陶器の展覧会をします。

陶器の展示なのに、このDMの写真はいったい・・・と思いますよね(笑)
今回は私が撮ったチェンマイの人々の写真も一緒に展示する予定なのです。

陶器の方は、先ほど最後の焼成が終わりました。
窯を開けたら、作品の写真をUPしますね。


チェンマイの土で焼いた陶器と、
チェンマイの人々の笑顔と。

チェンマイのゆったりした空気をお伝えできるといいなと思っています。

どうぞ、見に来てください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

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住所(地図
東京都荒川区東尾久4-24-7
時間 13;00~19;00
03-3893-0868
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by yunkao | 2011-09-22 02:28 | ダンナの陶器
2011年 09月 19日

器展2のお知らせ

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器展2

昨年に引き続き
今年もまたお声をかけていただき、「器展2」に参加します!
  
場所は香川県高松市にあるギャラリーアルターナです。
マッキーこと槇塚 登さんの鉄工場兼ギャラリー、
とっても素敵な場所ですよ。

日時:2011年10月8(土)~10月16(日)
12時~19時(最終日は17時まで) 
場所:ギャラリーアルターナ
住所:高松市木太町2693


出展作家さんは男性4人。
ガラスの 蠣﨑 允さん
木の 松村 亮平さん
鉄の 槇塚 登さん
土の 河野 卓治です。 

秋にぴったりの素敵な器が並びます!
今年こそは私達も会場に行きたい! 皆さんとお会いしたい!と思っていましたが、
もうひとつの展示と見事に重なってしまいました(涙)
展示の前にお邪魔できればいいなと思ってます。


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四国近辺の方、
ぜひ足をお運びくださいね。

詳しくはマッキーさんのブログをご覧ください。

http://steel-factory.seesaa.net/article/226265774.html
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by yunkao | 2011-09-19 01:19 | ダンナの陶器
2010年 12月 01日

粘土を買いに

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粘土を買いに行きました。

ダンナが普段使っている粘土は3種類あります。
おおざっぱに言うと、
白、黒、黄色
に分けられます。

それぞれとれる場所が違い、販売している場所も違うのですが、
今回は黒粘土が必要になり、サーラピーへ。
大家さんに連れて行ってもらいました。

ところが、肝心の場所をはっきりと覚えていなくて、
途中にあるセラミックショップなどに聞いてみたのですが、
「ランパーンで買いなさい」と言われる始末。
ランパーンはチェンマイの隣の県で、セラミック産業で有名な場所です。
でも、ちょっと遠い・・・


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道中、大きな壺が並んでいる場所があったので、
そこでも聞いてみました。
藍甕くらいある大きなものもあります。

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ちょうどおじさんが粘土を作っていましたが、
あいにく、この粘土は耐火度が低くて、ダンナの器作りには向いていないのだそう。
でもとても親切に、近くのセラミック工場を教えてくれました。

この辺りに、セラミック工場がいろいろあることを初めて知った私。
きっとよい土がとれるからでしょうね。
思わず、わくわくしてしまいます。


教えられて行った小さな工房は、
庭のデコレートとして置くような象や寝釈迦などの大きな作品が無造作に並んでいて、
ちょっと不思議な雰囲気の場所でした。

奥の小屋からオーナーさんが出てきてくれましたが、
「うちの粘土じゃダメでしょう。
あんたの欲しがっている粘土なら、この先にある工房が使っているけど、きっと売らないよ」
・・・・はあ、そうですか。

粘土が手に入らなかったらどうしよう・・・と若干不安になりつつ、
この先にあるという工房へと向かいました。


「あ、ここだ、間違いない!」とダンナ。
大きなネムの木に隠れるように古い窯が見えました。
以前、確かにここで粘土を買ったそうです。

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                                             敷地側から見た窯

中にいたおばさんに
粘土を売っているかと聞くと、即座に値段を言ってくれました。
以前より値上がりしていましたが、とにかく、よかった!

ところで、この古い薪窯は、
亡くなったおじいさんが使っていたもので、
50年くらい前のものだそうです。
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窯の下にはひび割れた器が堆積していました。
灰釉の色がなかなか渋くて、
そのまま骨董品として売れそうです(笑)
大家さんは、「うちでもこんなの使ってたよ」と懐かしそう。

「20年くらい前まではチャンモイ通りの雑貨店に
調味料を入れる壺なんかを卸していたんだけどね。
おじいさんが亡なってからは、こうして粘土を売っているんですよ」とおばさん。

おばさんは重い粘土の扱いに慣れていました。
ちなみに一袋50キロ。
とても私には持ち上げられません。
おばさんがいつまでも元気でいてくれないと困るなあと思いました。

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by yunkao | 2010-12-01 20:48 | ダンナの陶器
2010年 10月 04日

うつわの模様

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今年は模様が入った作品もあります。



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化粧土を描き落して模様を描いた湯呑みです。



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これは何の模様か分かりません(笑)

気まぐれに描くので
どれも、一点しかありません。



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ご飯茶わんにも自由な線が入っています。




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いろんな線がありますね。



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鉄絵のどんぶり。




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花器にもやわらかな線が入っています。



同じものがないので、
気に行ったら、お早めに☆



そして、試しに作った陶板画もあります。
作者はまだ気にいっていないのだそうですが、
なかなか面白いと思います。


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これは...



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誰でしょう~




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by yunkao | 2010-10-04 21:14 | ダンナの陶器
2010年 10月 03日

カップいろいろ

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今年もカップがいろいろできました。
シンプルなコーヒーカップ。
コロンとまるっこいシルエットですが、
口元がしゅっとして飲み心地がいいですよ。



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中の色。ほんのりピンク。


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石ころみたいなカップ。
くるくる落書きのような線が、たのしげなアクセントに。


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キャラメル模様のカップ。
たっぷりサイズで、カフェオレやホットミルクに合いそうです。



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湯呑みもいろいろ揃っています。



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スープカップもいい色がでました。
コーンやかぼちゃのスープがおいしい季節ですね。
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by yunkao | 2010-10-03 12:15 | ダンナの陶器
2010年 10月 01日

個展のお知らせ

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新作をいくつか紹介します。

まずは、白いお皿。直径22センチ。
ふちに厚みがあって丈夫です。
手に取った感じもふわっと軽いですよ。
特徴的なピンク色がでて、あたたかな印象です。



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小鉢、直径16センチ。
少し深みがあるので、たとえばおでんを取り分けたり、
デザートを盛ったり、いろいろと活躍してくれそうです。




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楕円鉢、長径22センチ。
木の型に押して作っているので、
独特の柔らかな曲線が魅力のうつわです。




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抹茶碗。
小ぶりで手の中にすっぽりと入るサイズです。



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お茶が大好きな方向けのたっぷりポット。
丁寧に作りました。




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チェンマイで作られている昔ながらの素焼きの土鍋をひっくりかえして、
底の部分を型にして作った角皿です。24センチ。
表面に施されたたたきの模様に釉薬がたまってピンク色になっています。




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角皿、白 30センチ
こちらも土器の型を使ったものです。
存在感のある形。
大皿料理が映えそうです。





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角皿、30センチ
クリーム色の釉薬に鉄分のゴマ模様、
四隅には灰釉の緑とピンク色がほんのりとでて、
アクセントになりました。



今年も香川県で個展をします。
場所は、プシプシーナ珈琲のギャラリーにて、
期間は10月16日(土)から10月24日(日)までです。
ぜひ見に来てください。

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by yunkao | 2010-10-01 10:29 | ダンナの陶器
2010年 04月 06日

器展

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お知らせです。
4月10日~17日まで
香川県にある槙塚登さんのギャラリー「Gallery Altana」にて
グループ展を行います。
今回一緒に展示するのは

木の器     ANTIPOEME 松村亮平さん
ガラスの器  天霧ガラス工房 蠣崎允さん
鉄器      SteelFactory 槇塚登さん
陶器      河野卓治  

の4人です。

詳細はこちら

今回はダンナは行かれず、作品だけを送りました。
こんな風に、他の素材の作家の方と一緒に展示をするのは
初めてなので、どんな風になるのか、とても楽しみです。

本当は、私もダンナも会場に駆けつけたいのですが
行かれなくて残念です。

槙塚さんをはじめ、他の皆様
どうぞよろしくお願いします。





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今回は、こんな、ちょっと変わったものを作りました。
これは、何かというと・・・




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このように、カップの上や他の器の上に
蓋のように被せて使う一輪挿しです。

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片口などの鉢に入れると、花止めのようにもつかえます。




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他の素材とあわせても面白いですよ。
これはホーローのカップ。


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ビールジョッキに使うとこんな感じ。

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ポットのふたの変わりにすると
こんな感じです。
ちょっと笑えますね。


春の草花をちょこっと活けてみてはいかがでしょう。


4人の「器展」
お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください。
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by yunkao | 2010-04-06 02:40 | ダンナの陶器