2013年 07月 22日
カレンの森のお茶とはちみつとお話の会
日本にて有機農法の研修中です。
彼らによる、村で採れるお茶や蜂蜜についてのお話会が
京都にあるmuelek(ムーレック)にて行われます。
日時は・・・・7月23日・・・
・・・・明日じゃないですか!!!
報告が遅くなってごめんなさい。
京都付近の方で興味がある人は、
明日、ぜひ、足を運んでみてください。
ムーレックというお店は京都北区の閑静な路地裏にあります。
古い町屋の味わいを生かした空間で、
美味しいコーヒーやタイカレーなどを味わえます。
中庭の植物は季節ごとに表情を変え、心を和ませてくれます。
時々、写真展などのイベントも行っています。
私の写真展も開いてもらったことがありました。
ムーレックとは、タイ語で「小さな手」という意味。
店内では、子どもや女性達をサポートするフェアトレードの雑貨を販売するのみならず、
売り上げの一部も子供の支援に役立つ団体などに寄付しているそうです。
また、表の玄関の横に小さな扉があり、
入ってみると、そこは・・・・
子供向けの本がずらりとならぶ小さな図書室でした。
子ども連れのお客さんは
ここで絵本を読むことができます。
この素敵な場所に
彼らがやって来るわけですね。
トットさん(左)とタナカさん
なかなか濃い感じですね。
でも、とても楽しそう。私もお話を聞きに行きたいです。
2人は村の青年リーダーで、カレンの伝統的な暮らしを伝えていく活動をしています。
村でお茶を手もみする2人。
今は徳島県で、森の中に育つお茶の木から葉を収穫し、手もみの作業をしたり、
自生の蜂蜜の収穫などを体験しているそうですが、
どんな風に感じているのか、ぜひ2人のお話を聞いてみたいです!
繰り返しますが、7/23(火)18:00~ お申し込みは075-462-3311へ。’
興味のある方はムーレックへGO!
チェンマイ在住の方には
ヒンラートナイ村をはじめ、カレンの人達が守っている北タイの森で収穫された蜂蜜が
以下の2か所で販売中です。
●rendeedesign
アートな感覚が光るオリジナル雑貨とタイの物作りの良さを伝えるカフェ&雑貨店。ヒンラートナイ村の森で採れた新茶もあります☆
●Green Days
長岡式酵素玄米やパパイヤ葉茶、天然酵母のパンなど、チェンマイでおいしく健康になりたい人のためのカフェ&ゲストハウス
今年採れた蜂蜜は量が限られているので、
欲しい方はお早めに☆
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