みちくさチェンマイ

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2011年 12月 06日

ラオスから来た売り子さん

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チェンマイで年に一度開かれる、ギフトフェアが開催中です。

北タイをはじめ、タイ全国から工芸品を中心としたお店が集まるので、
クリスマスや年末年始のプレゼントを探すのにぴったり。
値段も特別に安くしているところがほとんどです。
布や竹細工、銀細工、木工品、陶器、民族衣装、アクセサリー・・・・
どれも素敵で、目移りします。

そんな中、毎年、楽しみにしているブースがあります。

それは・・・
お隣の国、ラオスの首都ビエンチャンから来ている
織物屋さんです。



チェンマイでは、
学生や公務員の人は毎週金曜日に民族衣装を着ますが、
一般的には、仏教行事でお寺に行く時や伝統的な結婚式などでしか
民族衣装を着る機会はありません。

でも、ラオスでは、
女性は日常的に民族衣装を身につけています。
パーシンという腰布は手織りのものが多く、繊細で美しいです。
その柄も色もさまざま。

だから、ビエンチャンにいったら
タラートサオという大きな市場に行って、
布を見るのが楽しみのひとつでした。

ビエンチャンにはなかなか行かれませんが、
この織物屋のブースにいると、
まるでタラートサオにいるみたいな、
幸せな錯覚がおきるんですよね・・・。


最近は日本からのオーダーが多いらしく、
その要望に応えるために、
廃れていた草木染めがまた増えてきているようです。

柔らかな色合い。
複雑で緻密な織模様。
は~、なんてきれいなんだろう!
自然とテンションが上がります(笑)
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しかし、このお店の人は、
客よりさらにテンションが高く、
そして、まれに見る笑い上戸です。

かなり手強い値切り交渉にも、笑って対応。
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              半額にしてよ                           ははは、冗談じゃない

笑っていますが、あまりにもひどい値切りには、
「これは人の手で作っているんですから」ときっぱり。

でも、たいていは、かなり良心的なお値段です。

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「スカーフの小は150Bを100B(300円きる)、
大は200Bでいいわよ。シルクですよ、本物の」
と彼女。

「小」や「大」は、日本語で言っているんです。
実は、日本には工芸フェアーで何度も行っていて
その時に覚えたんですって。

「日本では2000円もするのよ!」
と言う時の2000円も日本語です。
笑い声と一緒に動画でどうぞ。






フェアは12月12日まで、北部産業振興センターで開催中。
このラオスのブースを探してみてくださいね(笑)
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by yunkao | 2011-12-06 00:28 | 私のお気に入り


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