みちくさチェンマイ

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2009年 06月 25日

ライチの市場

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旧市街南側にあるブアックハート公園前の、ライチの定期市です。
タイ語では「リンチー」といいます。
5月末から7月上旬、ライチが出回る季節だけの期間限定。
ライチの産地として有名な、
チェンマイ近郊のファーン郡直送の新鮮なライチが並びます。


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5年位前まではライチは高級果物で、1キロ80バーツぐらいしましたが、
2年程前から大幅に価格が下がって、1キロ35B前後。
今年は豊作で、さらに値段が下がっています。

ライチの値下がりは、消費者にとっては嬉しいけれど、
生産者は、やはり大変です。
チェンマイの街まで運んでくるガソリン代や人件費が高くつくので、
せっかく実ったライチを収穫すらできずにいる所もあるそうです。
もったいない・・・。


うーむ・・・。

私にできることといえば・・・やはり・・・

食べること! 

しかありません(笑)





路上に車やバイクを乗り付けて、
ライチ市場にお客さんがやって来ます。

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ほとんどの人は、まとめて数キロ買っています。



おいしいライチが実るためには、
チェンマイのような涼しい気候が重要なんだそうです。

県外からの観光客もバスを停めて、お土産に買って帰ります。
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選ぶ目が真剣ですね。


ライチにもいろいろな種類がありますが、
一番人気なのは「皇帝」という意味の「ジャカパット」という品種。
ピンポン玉ほどもある大きな実は、
さすが「皇帝」と呼ばれるだけあり、立派です!

真紅の皮をむくと、
プリッとでてくる透明感のある実は、
もう、ジューシーそのもの~♪
冷やすと、それはそれはおいしいんですよ。

といいつつ、
「ギムジェン」も好きな私。
こちらは、香りが良く、甘みが強い品種です。


迷ったら、味見をしましょう~!
味見は、この市場のお楽しみのひとつです。


わたくし、この「ジャカパット」を味見したいと思います!

いざ☆

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皮をむいて・・・

パクリ。


あっ!

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甘いライチの香りに誘われたミツバチ(みたいな虫?)が、
私が食べている最中の実にとまったきり、動きません。

よっぽどおいしいんでしょう、
食べようと私が顔を近づけても、微動だにしません(笑)

しかし、以前、おはぎを夢中で食べている時に、
ほっぺたをミツバチに刺されたことがあったので、
ちょっと恐くて手が出せない・・・

でも、味見したい!(食べたい!)

そこで、
その場でくるくる回りながら食べてみると、
なんとか、ミツバチは退いてくれました。

だけど、ぐるぐる回りながらライチを食べるているのは私だけ・・・。
なんとも、マヌケな・・・
それにちょっと味見に集中できません(苦笑)

一体、他の人は、
すぐにたかってくるミツバチのことや、
ライチの汁で手がべたべたになるのにどう対応しているのだろうかと、
とても気になりました。

そこで、きょろきょろ。
お客さんの食べ方を見てみると、
すばやく皮を剥いたら、まるごとぽいっと口の中に放り込んでいます。
そして、後から種だけをぷいっと出す。


なるほど~

そうすれば汁がたれないし、
ミツバチがとまる隙もありません(笑)

しかし、何度もいいますが、「ジャカパット」は大きな実。
一口で食べたら、ひたすら無言で「もぐもぐ」しないといけません。


もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・

口の中いっぱいのライチ。
しみじみ、幸せです。


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結局、ジャカパットを3キロ買いました。

2キロをジャムにしてみたけど
煮詰めると香りが変わってしまい、大失敗。

やっぱり生で「もぐもぐ」が、一番なのかな。
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by yunkao | 2009-06-25 02:00 | 今日のおやつ


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